その黒い箱が申しあげますには。

  • 2016.06.05 Sunday
  • 02:14

お客さんのご用命で

アードベッグの外箱に書いてある文章を訳しました。

 

なんだかしっくりこないので

英語の翻訳に堪能な方、おかしなところはご指摘下さい。

 

Ardbeg "DarkCove" Story:

 

It was a moonless night, with a fierce tide surging landward. The gang, having captured the lighthouse keeper and snuffed out the lamps wick, sent signal to the black boats to come ashore. What fearless men these are, that navigate without light the treacherous hidden reefs that extend from the shore like barbed fingers!

 

荒れ狂う波が丘に向かって打ち寄せる、月のない夜のことでした。灯台守を捕獲し、ランプの芯を掻き消した一団が、沖の黒いボートに向かって、上陸するようシグナルを送りました。なんと大胆な男たちでしょうか。棘のある指のように岸から伸びる、油断できない隠れた暗礁を避け、照らす灯りもなしで舟を操るなんて。

 

The cave could not be reached by land, so the men waited until the moon was fill and high. Then they rowed out into the inky waters, risking life and limb to convey the cargo of peat and kindling, jars and kegs to their hideout, and food enough to sustain them until it was safe to return with the lucrative fruits of their labour.

 

洞窟は陸地まで届いていなかったので、男たちは月が満ち高くなるまで待ちました。その後、彼らはインクのように黒い海に漕ぎ出しました。ピート(泥炭)や焚付、瓶、小樽の積荷を、命懸けで運ぶために。自分たちの隠れ家に、労力の対価たる果実を携えて無事に帰るまで、命を支えるに充分な食料を積みこんで。

 

They crept through the woods under cover of darkness. Feeling their way to the cliff edge, they clambered down to their secret hideout as they had done a thousand times before. But this time they were not alone. This time they were being watched, and it was the eyes of the law that were upon them.

 

夜の闇に紛れて、森のなかを、彼らは忍び足で通り抜けます。そして足元の崖っ淵を、それ以前にも何度もそうしてきたように、秘密の隠れ家へと這い降りました。しかし今回、彼らは独りではありませんでした。その上に注がれた、法の目によって、ずっと監視されているのです。

 

Even the villagers had a part to play in the subterfuge. At the sight of the approaching pony and trap, they snatched up their fiddles and launched into a raucous medley of shanties, which drowned out the hollering of the smugglers as they loaded their rickety vessels with "aquavitae" on the rocky shore below...

 

村人たちも言い逃れの片棒を担ぎました。ポニーと軽装馬車が近づくのが見えると、彼らはフィドルを手に取り、騒々しい労働歌のメドレーをおっぱじめます。それは、崖下の岩礁で、密輸人たちが"命の水"の入ったグラグラする容器を積み込んでいる、大きな音を掻き消してくれるのでした…

 

"ダークコーヴ"のテーマである

ウイスキーの密造・密輸が盛んだった時代のアイラ島にまつわる挿話のようです。

 

以上、ご報告します。

お礼は結構なので、たくさん飲んでください。笑

 


Bar Kirkwall - バー カークウォール
広島市中区流川町2-22 インペリアル1st 2F
082-249-2140
www.barkirkwall.com
19:00〜4:00 Last Entry - 不定休 -


 

おまえも煙人形にしてやろうか。

  • 2013.01.14 Monday
  • 07:24

悪魔の街の奥深く
一見 何の変哲もない古いバー

ただ その一室からは 毎夜毎晩 
豆の悲鳴にも似た

叫び声が聞こえるとか
聞こえないとか…


お前も煙人形にしてやろうか!!


こんなものを、お取り寄せしてみました。

いわゆるピーナッツなんですが、
ピートを使って、スモークしてあります。

ピート(Peat)とは、スコッチをつくる行程で原料の大麦に焚き込まれるアレですね。
薫香(スモーキー)のもとになってる泥炭です。


昨今、なんでも煙でいぶすのが大流行です。
モルトのつまみになるという話なので買ってみましたが…
さて。

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